田七人参には、サポニンが持つ赤血球を破壊する効果とは逆に、止血効果のあるデンシチンという成分も含まれています。デンシチンはアミノ酸の一種で、まさに田七人参から発見されたことからその名がつきました。この成分はあらゆる出血に効果があり、外傷出血のみならず打ち身や充血などの内出血、下血、鼻血、子宮出血などの粘膜系の出血にも高い効果が見られます。重すぎる月経の改善やのぼせによる鼻血の解消、消化器潰瘍に薬効のある成分です。現在市販されている田七人参製品には生のまま加工されたものと加熱処理後に加工されたものがあります。日本で広く取り扱われているものは加熱加工品が多いのですが、デンシチンは熱に弱く、製品化のための加工で生のものに比べ成分が半分以下に減少してしまうことが研究により明らかになりました。デンシチンの効果を求めている利用者はぜひ生のものを入手するべきです。
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デンシチンとは
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