田七人参の主成分は、サポニン(saponin)という物質です。サポニンは、水に溶けて石鹸の様な発泡作用を示す物質の総称です。田七人参には20種類以上のサポニンが含まれています。漢方薬にはこのサポニンを含むものが多く見られますが、田七人参には特に顕著に見られその量は高麗人参の10倍以上とも言われています。また生の田七人参には傷を治す効果の強いジンセノサイドという成分、止血効果のあるデンシチンという成分も含まれ、創部再生作用があることでも知られています。他にも心臓疾患に有効なフラボン配糖体、自律神経の調整や身体機能の維持に重要な役割を持つ多くのアミノ酸、鉄分、ミネラル類を豊富に含んでいます。これらの有効成分は加熱により急激に失われることが分かっています。田七人参を選ぶ時には生のまま乾燥したものを選びましょう。
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田七人参の有効成分
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