田七人参を販売しているメーカーや小売店によっては「自然由来で副作用が全くない」と謳っているものも多くあります。確かに田七人参は中国医学では「上薬」に分類され、これは薬自体の良い悪いではなく「無毒で、長期服用に適している」ということです。事実田七人参による副作用や健康被害報告は全体の使用量に比べ極めて少なく、安全性の高い薬であると言えるでしょう。しかし「全く」と安易に断言してしまうには研究が十分でないという声もあります。例えば田七人参の主成分であるサポニンには経口毒性があり、体質や服用量により蕁麻疹などの症状を表すことが既に知られています。田七人参を経口服用した場合の副作用として神経過敏、口の渇き吐き気などが起こることがあります。また服用の中止で回復する程度の軽いアレルギー性皮膚炎の症状も、ごく希少ながら確認されています。冷たいもの、酸味のあるもの、生魚との食べ合わせも避けましょう。
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田七人参の持つ成分の副作用 1
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